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その名を呼べ

詩です
少年陰陽師フィィィィィィィィィィィバァァァァァァァァァァ(アホ)








「名前とは大切なもの」

そうキミは教えてくれた

「だから俺の名を教えてやろう」

そうキミは教えてくれた


「紅蓮」


その言霊

唯一のキミの名前

じい様がつけた 大切なもの


俺がその名を呼ぶ権利を失ったとしても

あの瞳で見つめてくれることがなくなっても


それでも


もっくんを 紅蓮を 助けたかったんだ


帰れなくなっても

彼女にあえなくても

それはこの我が儘の対価


だけど


本当は帰りたかった

彼女に会いたかった


キミを助けたい

でも帰りたい


その言霊が届かなくてもいい


だから


ほんの少しでもいいから

そばに居て欲しい

俺の名前を

呼んで欲しい


いつもと変わらないように

「昌浩」

「晴明の孫」

「昌浩」

呼んで?

そうすれば

俺も答えるから


「なに?もっくん?」

「孫言うな!!」


「なに?紅蓮」



何処に居たって

絶対に


振り向いて

答えるから







―――――――
『天狐編第一巻 真紅の空を駆けあがれ』イメージ
この話すごく好きです
切なくて

呼びたい 呼んで欲しいと願っても 叶わない

名前って大切なものだと考えさせられます
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22:36 | 詩または短編小説 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
必ず越えて見せるから だから絶対 いなくならないで | top | あの手を離すことが こんなにもつらいなんて

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