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アイツと見上げる青い空

第一作
さっそくダーク
アイツ=お前 を頭に入れて読んで下さい
青い空を

今日もアイツと見上げよう





僕とアイツはいつも一緒

僕の左側にはアイツが居て

アイツの右側には僕が居る


其れが当たり前

其れが正しいこと


アイツの隣は僕の指定席

僕の隣もアイツの指定席

アイツは僕だけを見ていて

僕もアイツだけを見ている


だからね

お前がわるいんだよ?

僕が居るはずのお前の隣にあんなヤツを居させたから

お前は俺を見なくなった

お前はどんどん離れていく


どうしたらアイツを取り戻せるか

だから僕は考えた




僕の家の屋根の上

僕とアイツは空を見上げる

アイツの右側に僕は居て

僕の隣にはアイツが居る


でも
何かが欠けている
何かが足りない
アイツは僕を見ているはずなのに
ずっと遠くを見ているように思える

そうか
お前は違う世界にいるんだな

ならば僕も同じ世界に行こう



首だけになったアイツを抱え

僕は屋根から飛び降りる




コレでやっとアイツは僕だけを見てくれた




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